上高地の日帰り散策で荷物を預けるなら、バスターミナルの観光センター1階にある手荷物預かり所が候補です。営業時間は6〜17時なので、帰りのバスだけでなく荷物を受け取る時刻から逆算します。大正池から歩き始める人と宿泊する人は、預け先への戻り方も先に決めましょう。
荷物を預ける場所は歩き始める地点で選ぶ
| 選ぶ条件 | 確認すること |
|---|---|
| バスターミナルから散策 | 観光センター1階の手荷物預かり所を確認。受取時間を決めてから歩く。 |
| 大正池で先に降りる | ターミナルで預けるなら、先にターミナルへ行く移動が必要。不要な荷物を出発前に分ける。 |
| 上高地に宿泊する | 予約した宿へ預かり可能な時間と受取方法を確認。一般の預かり所と同じ条件と考えない。 |
手荷物預かり所の場所・営業時間・料金
公式のバスターミナル周辺案内では、手荷物預かり所は上高地観光センターの1階にあります。上高地に着いてからロッカーを探して歩くより、バスを降りた場所で荷物の受け入れを確認すると散策へ移りやすくなります。
公式の手荷物預かり所案内の営業時間は6〜17時、営業期間は4月17日〜11月15日、不定休です。料金の目安は1日につき小350円・中400円・大500円・特大600円(税込)。小は10リットル程度、特大は60リットル程度が目安とされています。サイズの判断や当日の受付条件は窓口で確認してください。
容量の数字だけで自分のスーツケースの料金を決めず、実物の大きさを伝えて確認します。荷物を複数に分ける場合と一つにまとめる場合では料金区分の考え方が変わるため、預ける前に点数と金額を確認し、引換えに必要なものをなくさないようにしてください。
17時までに受け取る行程を先に作る
荷物の受取時刻は、帰りのバスの出発時刻と同じにはできません。窓口で受け取り、荷物を整理し、バスの乗り場へ移る時間を別に残します。散策を延ばすか迷った時は、次の見学先までの往復と受取時間を見て判断しましょう。
例えば帰りのバスが夕方でも、荷物は窓口の営業時間内に受け取れる予定にします。17時ちょうどに戻れば必ず間に合う、営業終了後も受け取れるといった条件は公式案内からは断定できません。早朝や夕方の利用、翌日にまたがる保管は事前に窓口へ確認してください。
預ける前に分けておく荷物
- 散策中に使う雨具、防寒具、水分、必要な持ち物を取り出す。
- 財布、携帯電話、交通の予約情報など、自分で管理する物を分ける。
- 受取時刻と帰りの乗り場を同行者にも共有する。
- 特殊な荷物や壊れやすい物は受け入れ可能か窓口へ確認する。
大きな荷物を預けても、雨具まで預けてしまうと散策中の天候変化に対応できません。預ける物と歩くための物を分け、小さなバッグだけで必要な準備ができるようにします。持ち物の選び方は、上高地の天気と服装もあわせて確認してください。
満杯や休業の時に困らないために
公式案内では、夏の最盛期には棚がいっぱいになるほどの預かり量になることがあると紹介しています。予約なしでも必ず受け入れられると断定せず、大きな荷物がある日や特殊な利用は事前に問い合わせましょう。問い合わせ先は公式案内の0263-95-2034です。
別の施設へ行けば必ず預けられるとは限りません。宿泊する人はまず予約先へ相談し、日帰りの人は散策前に持ち物を減らす準備をします。帰路が松本と高山で変わる場合、出発地で預けた荷物を取りに戻れるかも確認してください。荷物を預けるためだけに観光ルートが大きく戻らないかを見ることが、場所選びの要点です。
